岡山市で糖尿病、肝臓病、禁煙外来、デイケア、デイサービスの事なら佐藤医院へ

>
>
腎臓病

腎臓病

最適な治療で慢性腎臓病の進行を抑えます!健康長寿を目指しましょう!

慢性腎臓病の危険因子

 

 

 

 平均寿命が延び、高齢化社会になると高血圧、糖尿病の方たちが増え、それが原因で慢性腎臓病(CKD)になる方が増加し、人工透析の方の人口が増えてきています。
いかに一生涯、人工透析にならずに生きて
いけるかは重要なテーマです。
 当院では、岡山大学病院腎臓内科と緊密な連携を取り、CKDの早期診断、早期治療を行い、CKDの進行を抑えるために最大限の治療を行います。腎臓病がご心配な方はぜひ一度ご相談下さい。

 

腎臓病とは?

腎臓病は、腎臓のはたらきが悪くなる病気です。
正常な腎臓は体の中の毒素や老廃物の除去、水分調節を行います。私たちの健康維持に関して大切な役割を担っている大変重要な臓器の一つです。
様々な原因により低下した腎臓の機能は、多くの場合は回復する事が無く、慢性の腎不全となります(急性の腎臓機能障害の場合など、例外はあります)。
更に腎臓の機能が低下し腎不全が進行すると、体の中に老廃物がたまり、尿毒症の症状が現れます。
たまった老廃物を取り除くために、腹膜透析(PD)や血液透析(HD)といった透析療法、又は移植といった療法が必要になります。

 

CKDとは?

CKDはさまざまな種類がある腎臓病の総称です。
患者さん、医療者の双方に腎臓病を分かりやすいものにしよう、という新しい動きです。

CKDとは?

 

もはや「不治の病」ではありません

「不治の病」とも呼ばれた腎臓病も近年の治療技術の進歩によって、早期発見、早期治療により、腎臓の機能の低下を防いだり、進行を遅らせる事ができます。 又透析などの技術も進化しており、透析に入る前の生活とそれほど大きな変化がなく生活を過ごす事のできる治療の選択肢も増えてきました。